懐かしい本

キャンプの邪道、カップ麺

二十年以上前に読んだ絵本の題名がわかりません。ストーリーは父親と少年がキャンプに行き、父親が少年にアウトドア技術を指南するという物で、読者は少年の視点から森のことやキャンプの技術を学ぶことができるというスタイルになっていました…

森のずかん (かがくのほん)

森のずかん (かがくのほん)

これ、幼稚園の時によく読んだなー。
家でこんなアウトドア系の本をよく読んでインドア派になってしまった。
絵が写実的で本当に魅入られる。


非常に興味をそそられる工作や罠などが描いてあって
「いつかやってみたい」
と、思ってた。まぁ、火起こしだけは無茶苦茶上手くなった。


…しかし、本の中の少年よ、キャンプにカップ麺を持ってくるのはよしなさい。